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2022年12月9日
晩冬
冬枯れの季節を迎えましたね。
朝晩の冷え込みは厳しいですが
心地よい冬晴れの続く日中はお散歩にはちょうどよい感じです。
12月は師走の月。
師走には、別名や異称で表されるさまざまな呼び名があるそうです。
陰暦では、10月から12月が「冬」。
このため、12月である「師走」が、
冬の最後の月になるため「晩冬」とも呼ばれます。
このほかにも
春待月(はるまちづき)
苦寒(くかん)
三冬月(みふゆづき)
歳極月(としはすづき)
黄冬(おうとう)
弟月(おとづき)
親子月(おやこづき)
限月(かぎりのつき)
建丑月(けんちゅうげつ)
極月(ごくづき)
暮来月(くれこづき)
氷月(ひょうげつ)
など
12月には様々な別名・異称があります。
そして
一年の最後の日は「大晦日(おおみそか)」。
晦日(みそか)が、毎月の末日を指すため、
年の最後の末日に「大」を付けて大晦日になったそうです。
寒冷のみぎり、皆様どうぞご自愛くださいね。