ハグちゃん　　　　　　　　　　　　きなこちゃん

 

 

甘噛みの矯正で大事なことは

 

これくらいならイイかな、という妥協はしないこと。

 

体がまだまだ小さいうちは

 

多少歯が当たってもそれほど大事には至りませんが

 

成犬になり　力が強くなってくると

 

その子は軽く遊んでいるつもりでも

 

やられた方は怪我をする恐れも出てきます。

 

しかも

 

「噛めば相手が怯む」ということを学習してしまうと

 

嫌なことに対しては噛んで抵抗するようになってしまいます。

 

そうなってからでは矯正は困難を極めます。

 

小さいうちに

 

歯を当ててはイケナイことを学んでもらう必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

8回のパピー教室を修了したばかりのびすけちゃんが

 

フォローアップのために参加してくれました。

 

ちょっと気を抜くと

 

今まで出来ていたことが出来なくなっちゃうこともあります。

 

成長期にこそしっかり学習をさせてあげることが大事。

 

楽しい学習を継続していくことで

 

誰からも愛される子になり

 

家族との良い絆が出来ていくのです。