病院からのお知らせ
2015年2月28日
狂犬病予防接種の手続きが変わります!
狂犬病予防接種の窓口対応が今までとは大きく変わります。
横浜市ではこれまで
犬の鑑札や注射済票の交付は
福祉保健センターか集合注射会場でしか出来ませんでした。
今年度(平成27年度)からは
各動物病院で交付出来るようになります。
つまり
動物病院で狂犬病の予防接種を受けると
?
すぐその場で鑑札や注射済票をお渡し出来るようになったのです。
とても便利になりましたが
反面 今までより厳しくなる点もあります。
今年から
皆様のもとに送られてくるのはハガキではなく封書になり
中に下記のような3枚つづりの用紙が入っています。
この用紙は絶対になくさないでください。
そして、狂犬病予防接種を受ける際は
必ず忘れずにこの用紙を病院の窓口に提出してください。
まったく初めて狂犬病予防接種を受ける場合を除いて
この3枚つづりの用紙をお忘れの場合は
?
基本的には 当院で狂犬病の予防接種は受けることは出来ません。
くれぐれもこの3枚つづりの用紙をお忘れにならぬよう
よろしくお願い申し上げます。
※この新しい制度がスタートするのは平成27年4月2日(木)からになります。
今年度の狂犬病予防接種の受付は3月2日(月)からですが
3月2日(月)~4月1日(水)の分は従来のままの対応になります。
つまり、この期間の窓口は福祉保健センターになります。
新制度での対応をご希望の方は4月2日(木)以降にご来院くださいませ。
まとめますと・・・
◆平成27年度から、動物病院で狂犬病予防接種を受けると
その場で鑑札や注射済票をお渡しできるようになります。
◆封書で送られてくる3枚つづりの用紙(写真のもの)を必ずお持ちください。
当院にご来院の際、この用紙をお忘れの場合は狂犬病予防接種を受けることが出来ません。
◆この制度がスタートするのは 2015年4月2日から になります。
以上になります。
皆様にはご面倒をおかけいたしますが
どうぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。